孤独と出会い
人間というのはふと寂しくなったり、自分を客観的に俯瞰で見つめてしまっていることがあると思います。それは本能的な感覚で出会いを欲しており、人間というのはひとりでは生きていけないものだということを分かっているからです。ひとりにも「一人」と「独り」という2つの意味があります。
世の中には「一人」で生きている人は多くいます。経済的に一人前の収入を得ていて人並みの生活ができるくらいの自立が出来ていてれば、あとは突発的に起こり得るトラブルが起こった時に助けてくれる人がいれば良いということです。
また、「独り」で生きている人も多くいます。これは普段は友人や知人など多くいつも囲まれている状況が多いにも関わらず、家に帰れば独りを感じずにはいられない状況を言います。
このどちらが幸せかなんて、個人の感じ方次第なので分かりません。しかし、この一人であること自体は良いとは決して思いません。やはり、人には出会いというのが必要なのです。
最近の若者の傾向として「一人ではあるが独りじゃない」というスタイルが好ましいと思われています。これは寂しい状況ではないが、誰かと繋がっているという状況で人間関係に対してのわずらわしさを感じたくないという考えから、このような傾向が好まれているのだと思います。
逆に言えば自分を芯に思ってくれるような人との出会いや繋がりしか求めていないということなのです。これには同性や異性などに関わらず親友と言えるような出会いであったり、恋人や夫婦のような関係であったりもします。しかし、心身ともに支えて貰えるような存在というのは、一番に恋人ということにはならないでしょうか。ということは、人間というンは恋人のような存在との出会いを求めているのだということなのです。
出会いは経験となる
現在、人口の増加が世界での問題となっており、今や世界70億人もの人口がいてると言われています。その中でも多くの男性と女性がいてこの地球という惑星で共存しているのです。その中で出会いのある人というのは人生において何人くらいの人なのでしょうか。
時代が変わって社会や人口が変わっても、人と人の出会いというのはあまり変わりないと思うのです。その中で人生を生きる上で少しでも自分との関係をもつような出会いやそのきっかけというのは、ごくわずかなものでしょう。その中で異性との出会いとなるともっと確立が小さくなってしまいます。
接客業など人との関わりが多くある環境に属していない場合、異性との出会いというのは100人いるかどうかというくらいでしょう。その中で友達など関係をもてる異性というのは20人くらいではないでしょうか。その20年の中から人というのは、運命の出会いを探しているのです。人によってはもっと出会う人数が少ない人もいるのでしょう。その中からものにしていかなければいけないのです。
このように言われるとなんて可能性が低い中で男女は生きているのだと、悲観的な思いになってしまいませんか。最近になって婚活という言葉がでてきましたよね。この言葉をきっかけに婚活をする人が増えたと言われています。
誰しもが出会いを求めていたが、きっかけや背中を押してくれるものがなかったのではないでしょうか。結婚相談所でのこの言葉がきっかけで登録者数が増えたと言われています。今まではこのような所というのは店舗に入るだけでも恥ずかしかったと思うのですが、言葉に背中を押されて出会いを求めて入っていくのです。
また、結婚だけを目的に出会いを求める人もいないでしょう。結婚をする前には多くの異性とのお付き合いの経験を持っておいた方が良いという考え方もあります。お付き合いを繰り返すことで自分が異性に求めているものが見えてくるからです。人というのは自分のことを一番分かっているようで分かっていないことが多いです。
男女関係なく人との出会いというのは自分の経験として、教養としてなってくれます。それが別れが来ることになっても、悪いことではなく出会えたことに感謝することが大事なのです。その出会いが自分を成長させてくれるものなのですから。男女の中であればより大事になるのです
効率の悪い出会い方
昔から出会いを求める方法というと合コンやカップリングパーティなどが多いですが、このような方法は出会いを求めることに重点においたときに非常に効率が悪いものなのです。このような方法というのは食事を囲んだり飲み会のような形式をとることが多いです。
そこで男女共に周りに気を遣ってしまって、その場を楽しめないからなのです。それでは相手の本質は見抜けないでしょうし、相手の情報を得られないこともあるのです。
また、このような場合に男女の温度差あるものなのです。女性の方は結構真剣に取り組むのですが、男性は遊び半分で取り組むことが多く真剣見にかけることが多くあるのです。男性というのはいくつになっても遊びたいものなのです。